アライナー矯正(マウスピース矯正)|福山市御幸町の歯医者「門井歯科医院」

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アライナー矯正(マウスピース矯正)

2023/07/12

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脱マスクになって


マスクもだんだん取れ出して口元が気になる方が少しずつ増えてきました。

皆さんが思っているより口元は見られているのです。

歯の色、歯並びなど色々気になる点もあると思います。

歯のホワイトニングも歯の矯正も門井歯科医院では行っておりますので、気軽にご相談下さい。



歯の矯正治療では色んな方法があります。

また現在門井歯科医院では遠方でアライナー矯正をされている患者さんもおられます。

遠方のためためなかなか門井歯科医院には来ることが出来ないのですが、経過はオンラインなどで確認することができ現在良好の経過を送っています。

1週間ごとに写真を送って頂き確認しております。

デジタルな時代になったなと実感する今日この頃です。

歯の矯正に限らず少しでも不安なことがあれば皆さんも気軽に相談下さい。


さて今回はこの遠方の患者さんが行っています、アライナー矯正(マウスピース矯正)について再度説明していこうかと思います。



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アライナー矯正(マウスピース矯正)とは


ワイヤーやブラケットを使わず、透明なマウスピース型の装置で歯を動かす矯正方法です。

なにより1番は目立ちにくいのが特徴です。

人と会ったり喋る機会が多いお仕事の方でも、他人に気づかれずに歯列矯正を行えるため、社会人の方や年配の方でも負担の少ない矯正方法がアライナー矯正と言えます。


アライナー矯正(マウスピース矯正)にはいくつかの種類があります。

その中で門井歯科医院が取り扱っているのは「インビザライン」という商品です。

「インビザライン」は202010月時点で世界で900万人以上を超える治療実績があり、矯正先進国であるアメリカやカナダでは、70%以上の矯正医がインビザラインを採用していると言われております。


マウスピース矯正の中では治療実績が最も多いのがインビザラインです。



マウスピース矯正のメリット


メリット

・装置が目立たない

・外せるため歯磨きが通常通り

・治療前に術後の状態がシミュレーションできる

・通院回数が少ない傾向

・金属アレルギーの心配がない

・楽器、スポーツの負担が少ない傾向


マウスピース矯正といえばやはり「目立ちにくい」と言う点が大きいと思います。

人前に出るお仕事の方など、従来のワイヤー矯正では矯正治療に躊躇していた方でも治療を行うことができます。


そしてもう一つの大きいメリットは、「取り外しができる」という点です。

これにより、食事中に外したり、マウスピースを外した状態で歯磨きができるようになります。



しっかりと磨けることで、虫歯を予防することもできます。



マウスピース矯正デメリット


デメリット

・長時間(20時間以上)装着する必要がある

・本人の装着努力に治療効果が左右される


やはりマウスピース矯正は『本人の装着努力に治療効果が左右される』という点が大きいです。


マウスピース矯正は、長時間(20時間以上)装着する必要があります。

「取り外しができる」メリットの裏返しとして、長時間装着するには患者さんの努力が必要となります。

患者さんの努力によって治療効果が左右される、という点がデメリットの一つでもあります。


両方(歯科医師、患者)の視点


私自身アライナー矯正(マウスピース矯正)にて歯の矯正をしました。

歯の矯正を行うのはなかなか決心がつかないこともあると思います。

歯科医師としての視点、歯の矯正治療をした患者としての視点も持ち合わせております。

両方の視点から患者さんに合った説明をしていきたいと思います。

『歯並び気になるんだよなぁ』という方は気軽にご相談いただけたらと思います。


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あなたの最上級の笑顔を一緒に
門井歯科医院でした〜

この記事の著作者

グループ 1

医師 門井 一眞

2016年 九州歯科大学卒業
2016年 九州歯科大学附属病院 口腔内科 所属
2017年 茨城県某医療法人 勤務
2021年 門井歯科医勤務
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